これまた日がだいぶ経ってしまってからのブログ更新で恐縮である。
先週、11月17日(木)、由弥さんのワンマンライヴ『社畜乃宴 vol.2』にお邪魔させていただいた。
このライヴ、阿佐ヶ谷の「ライヴ小屋 Next Sunday」さんの11周年記念企画の一つで、由弥さんの2回目のワンマンライヴであった。同時に、由弥さん30歳の誕生日を迎えられてのライヴでもあり、由弥さんご本人にとって、区切りの一つとしても特別なライヴであったと想像する。
たまたまというのは失礼だな(笑)・・、この日、丁度運良くスケジュールが空いていたので、訪ねることができた。
由弥さんとは2年ほど前に、ブッキング・ライヴで御一緒してからの付き合いである。両者の創る音楽は楽曲全体を並べると演奏スタイル等を含めてその雰囲気は少し違う。かと言って、さほど離れていないようにも感じている。音楽で伝え表現したいもの、ライヴで届けようとするものなど、根本の目指すところが似ているのかも知れない。数多く会っているわけでもないし、それほど色々と話などをしたこともないが、たまに久しぶりに顔を合わせても、何となく互いに分かり合っていると思える。だから、彼には、企画ライヴへの出演依頼はしない。意味はお分かりになるだろうか?
さてさて、「ライヴを訪ねて」では、あれこれと感想は書かない。最小限に留めておこう。
とっても、とっても、楽しいライヴだった。由弥さんの人柄を象徴するようなライヴで、会場に集まったお客様もそうであった。何とも楽しい時間を提供してくれて感謝、感謝だ。「由弥さん、30歳の誕生日おめでとう!」というのにも相応しいライヴだった。好かったぁ〜。
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