数日経過してしまったが・・(汗)。
1月23日(月)、まったく表現方法の異なるというか、立ち位置の違う音楽表現をもっている方たちのライヴを訪ねてみた。
「Next Sunday 9th Dan blelow」というライヴが、東京・阿佐ヶ谷の「ライヴ小屋 Next Sunday」で開かれた。
エレクトロニクス・テクノロジーを取り入れたサウンドを活かしつつ生演奏・即興演奏するバンドであったり、ヨーロッパでも音楽活動されている方たちが出演のライヴだ(上の写真)。
まあ、切っ掛けは、レコーディング・CD等の制作で音響をいつもお願いしている沢田守秀さんこと「SAWADA」が出演するということではあったのだが、人付き合いだけで、ライヴや音楽を聴きに行ったりはしない。音楽に、ライヴに、そこに興味があって「訪問」する。最低限の礼儀だと思っている。
さてさて、この日のライヴで聴こえてきた音たちは、日頃取り組んでいる音楽とは対極的な位置にある音・演奏スタイルであったせいか、脳がイイ具合に刺激されながら、むしろ休まるような心地好さで、ライヴ会場に居させてもらった。
ライヴ後も出演者の何人かの方とお話をする機会も偶然得られて、自身の音楽活動も顧みながら刺激になる交流がもてた。
もちろん、スネアドラムからあらゆる想像の源を届けてくださった後の「SAWADA」さんともお話をさせていただいた。
「Takkiduda」のメンバーの「sao」さんには、熱心に私の方が話を聞いてもらってしまうほどだった。恐縮です(汗)。
ライヴ中もライヴ後も、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができたというわけだ。
いやぁ〜、楽し過ぎた!
こうしてライヴ会場に実際に足を運ぶと、必ず何かが自身に起こって、思いがけず与えてもらえる。ちょっとしたラッキーがそこに感じられる。今回のライヴも訪ねてよかったぁ〜。
(*下の写真は、帰り道、阿佐ヶ谷・中杉通りでの写真)
(デジカメが壊れて昨年終盤から先週くらいまでは、スマホのあまり性能の良くないカメラでの写真でした。今回は新しくデジカメ買ったよ〜。)
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