『年の瀬ちょこっとツアー』がスタート。
先ずは、12月6日(金)、横浜・白楽に在る「白楽Nap」さんでのライヴからです。今回はこれのご報告です。
いつもほどの長文ブログではないよ~。
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12月6日(金)、昼間は晴天にも恵まれて例年にない温かさ(この日の横浜の最高気温は17℃ほど)、が、夕方からは徐々にきちんと冬の冷え込みに。
東急東横線・白楽駅の西口を出て六角橋商店街のその坂道を下って、もう2~3分ほども歩くと、「白楽Nap」へと着く。建物の3階まで階段で上がらなければならないこれがオジさん(=私のこと)には一寸キツイのだけれどね~。
その「白楽Nap」さん、以前の横浜・日吉からここ白楽に移転して今月で4周年を迎えたそうだ。
祝4周年。可愛らしい記念品までいただいてしまった。
ちなみに(ちなみに・・・は失礼かな)、藤原歩さんの新発売のCDがあったので買った。
さて、この日の出演者は、出演順に、彦山広一(Vocal A.Guitar)さん、私、坂本智樹(Vocal & A.Guitar)さん、ともも(Vocal & E.Piano & A.Guitar)さんの、以上4名。(←「ライヴ・スケジュール」に載せていたものとは違っているけれど、変更に変更が重なり当日になって決まったようだ。)
当然、四者四様だ。
それぞれがそれぞれの音楽で心地好い雰囲気でライヴを繋いでいくことができたのでは・・・と感じられる、そんな一夜になったかと。
私は、いつもとは少し異なる仕方でライヴを進行(←これについては会場に居合わせた人だけが知る、そういうことの話にしておこう)。
勝手ながら、客席とともに終始楽しい時間と空間を過ごせた気がする。
なんだろうなぁ、とっても、あったかぁ~いライヴの一夜になった感じがするのだ。
お客さんの側も、音楽を純粋に楽しむ、そうした人たちが丁度集まっていたように思えた。
だからライヴ会場全体がとても温かい雰囲気だったのだよね。
10数年あちらこちらでライヴをしてきているけれど、こういった雰囲気になることって決して多いことではないから一寸特別感を感じ得るライヴの一夜に感じた。
もちろん、「白楽Nap」の竹村代表とスタッフの新山さんがここに居てこそのことだよね。
好き(よき)ライヴの一夜に感謝、感謝、感謝。
居合わせてくれた人たち皆と「白楽Nap」の存在に感謝、感謝、感謝。
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*上の写真は、右から、彦山広一さん、坂本智樹さん、とももさん、私。
*下の写真は、出演者それぞれのライヴ中の写真、白楽Napの入口のライヴ案内と3階までの階段、白楽Napさんの祝4周年の記念品。
*すべて私めのコンパクトデジタルカメラで撮った写真です(スマホ撮りでなくコンデジを復活させました)。
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