カテゴリ:パーヴォ・ヤルヴィ



24日 2月 2025
「今日の一曲」シリーズの第121回です。今回は、高校生の頃にド嵌りした或る交響曲をきっかけに、以来、関心をもつようになった作曲家の作品を、数年前に少々無理をして買った交響曲全集(3枚組CD)より一曲を取り上げてご紹介します。この作品、日本国内ではコンサート等またはテレビやラジオでもなかなか聴く機会がなく、が、なんとも、温かく優しさに溢れた交響曲でして・・・。で、一寸もったいないなぁ、との思いもあって選曲しました。そんな次第で、盤の紹介や曲の紹介とともに、いつものように私事のあれやこれやとも併せて語らせてもらいます。