カテゴリ:フースラー・メソード



21日 11月 2021
今回、番外編としてここで語る内容は、2019年11月28日に本ブログ内に載せた、「番外編:救ってくれたのは『フースラー・メソード』」これの続編です。私めがこのボイストレーニングを取り入れたのは、丁度2年前のこと。つまり、これに取り組んでから2年が経過したというわけで、そろそろ経過報告も兼ねて、「フースラー・メソード」なるボイストレーニングのこれを私なりの解釈を含めて諸々語らせていただくのも有りかなぁ?などと、そんなふうに思いまして。そこで、今回は、“その後の「フースラー・メソード」”と題して、ここでの話を進めさせていただきたく存じます。
01日 1月 2020
皆様 新年 あけましておめでとうございます。 2020年もよろしくお願い申し上げます。 近況報告を兼ねて新年を迎えての思いを少々語らせていただきます。 ①「フースラー・メソード」のその後。②「ほっと楽しやハートライヴ」などライヴ活動の今後。③執筆中の「子どもたちの自立力育成を探求して(第3編:未来を願って)」について。④2020年の抱負と皆様へのお願い。・・・など。

28日 11月 2019
それまでとは違うボイストレーニングを取り入れたのは、今年の夏も終わろうとしていた8月末頃のことでした。もちろん、ライヴ活動と併行してこれを続けて、初めのうちはライヴにおいても好感触であったのですが、「何かおかしい?」、「自由にコントロールして歌えない」といったことが徐々に増えてはじめて、遂には、声までも満足に出せなくなってしまいました。で、私に悪影響を及ぼしたこのボイストレーニングの話ではなくて、今回ここで語らせていただくのは、ここからの『この危機を救ってくれた』方の、そのボイストレーニングのお話。