カテゴリ:レ・ヴァン・フランセ木管五重奏団



20日 7月 2018
「今日の一曲」の第83回です。先ずは、公開ブログの文中ではございますが、この度の、大阪北部を震源とした大地震と西日本地方を襲った豪雨のこれら災害におきまして、犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げたく存じます。併せて、被災された地域の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。さて、今回、「今日の一曲」シリーズの83枚目としてご紹介する盤とそこに収録された一曲は、第77回でもご紹介した2枚組CDのうちの、もう一枚の方からで、ご紹介するその曲にハマったのは、丁度、“夏の”ライヴツアー、これに初めて挑んでいた最中でした。当時を思い返してみると、「ゲリラ豪雨」などといった言葉を頻繁に聞くようになったのもこの頃からだったように思います。そんな次第で、今回はこれら様々に絡めて、諸々語らせていただきます。
19日 3月 2018
「今日の一曲」シリーズの第77回です。今回、77枚目にご紹介する盤とここに納められた一曲は、私がまだ20歳前後だったそのくらいの時期に興味をもち始めた“フランスの音楽”の、この延長線上で出会えた音楽になります。そして、私の場合、この曲を聴いていてはその度に、私めが音楽活動・ライヴ活動を始めたばかりの頃の記憶も一緒にほんのり優しく包んでくれる、そんな“暖かさ(あったかさ)”を感じるのです。といった次第で、今回は、ご紹介の盤と一曲について、これを私めが音楽活動を始めたばかりの頃のそれとも併せて、諸々語らせていただこうと思います。